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藤尾 玲
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徳間書店「浪花の老舗 老舗シリーズ保存版Ⅲ」より
創業 文化年間(1804~1817)
町人が育てた大阪製筆

初代・藤尾仙助が、堺で高砂屋仙助・藤尾玉林堂と号し、筆師を始めたのが発祥である。後に、文化年間に入ってから大阪に移り創業した。

製筆といえば、豊橋、熊野が有名だが、江戸時代中期から末期にかけては、大阪で大々的に行われていた。この頃は大塩平八郎、頼山陽ら多くの文人を中心に、町人知識層の文化活動が発展した時代であった。大阪の製筆は、朝廷や武家社会ではなく、自由な町人文化が育てたといえるだろう。

二代目の仙助は、安政年間より明治中期まで店主として活躍した。製筆業盛況の頃で、明治25年には第二回全国毛筆共通会審査員を務め、同29年には、第四回内国勧業博覧会に出品している。

当時は製造の全過程を庭で行っていたという。製筆具は今も残っている。かんてき(七輪のこと、上方ことば)の上で筆軸を矯正する時に使う、軸ため用あて具。軸の面取りに使う寸木。原毛のクズを飛ばすために使う寄せ金、まぜ櫛など。三代目・新太郎、四代目・善之助、五代目・武明までは製筆に従事していたが、その後小売り及び卸売りに切り換えた。